1985年3月ダイヤ改正 復活ブルトレヘッドマーク

2024年05月20日 18:00

1985年3月のダイヤ改正で、ブルートレインのヘッドマークが復活しましたが、それより前、各機関区には、かつて機関車の前頭を飾っていたヘッドマークが保存してあると友人が聞きつけ、それならば訪ねて行って機関車に付けてもらおうと、ガキの頃の発想で黒磯に行ってみました。黒磯は交直の切り替え駅ですから、交流のヘッドマークがあるだろうという安易な考えでした。
それでも職員の方が、親切に対応して頂き念願の「あけぼの」のヘッドマークを付けて撮影出来ました。カマはED75 0番台の96号機ですが、窓周りの保護柵を外した跡が見れます。
P346 1976.05.00 1_018 黒磯機関区2回目

P346 1976.05.00 1_016 黒磯機関区2回目
「あけぼの」には白とオレンジの二種類のヘッドマークがありました。1976年ころの黒磯駅

2023年07月13日 18:00

門司機関区を訪れて撮らせて頂いた、ED7643のあかつき。
ヘッドマークが付くと、華々しく見える電気機関車です。旅客鉄道会社から機関車が消えつつありますが、ファンから見ると残念な事です。
P146 1985.03.18 2_023 ED7643 あかつき 門司機関区
1985.03月 門司機関区

ヘッドマークの制作過程を見せて頂きました。この1枚は大切な1枚になりました。
P146 1985.03.18 028 門司機関区

P146 1985.03.18 2_005 あかつきHM 門司機関区
出来上がりました。(別のヘッドマークです)



2023年06月15日 18:00

知人から許可を取って有るから、福島機関区へ行って板谷峠で活躍していたED78やEF71に、復活したヘッドマークを付けた写真を撮ってきて欲しいと頼まれ、福島機関区を訪ねました。
来訪を告げて、職員さんの案内で「あけぼの」のヘッドマークを持って構内を行ったり来たり。
良い天気の元、満足のいく写真が撮れました。
P118 1985.04.09 026 ED781 福島機関区
1985.04月 ED781 福島機関区



2023年06月13日 18:00

下関へあさかぜの牽引に向かうEF307の横を、EF30の重連で九州に上陸した貨物が通過する。
1970年代、東京~下関間以外で付けていたブルートレインのヘッドマークが廃止になり、1985年3月のダイヤ改正でブルトレのヘッドマークが復活。たった一区間の下関~門司間にもヘッドマークが付くようになった。
P116 1985.03.18 1_015 EF307 あさかぜ EF3018+EF30+貨レ 門司
1985.03.18 EF307 あさかぜ EF3018+EF30+貨レ 門司

P116 1985.03.18 1_026 EF307+24系 あさかぜ 門司
迎えに行ったEF307が戻ってきた。



2023年06月01日 18:00

銀ガマの303が、関門トンネルを潜って門司に入って来ます。
山型の富士のヘッドマークが、ブルートレインの貫録を魅せ付けてます。
P105 1985.03.18 1_016 EF81303 富士 門司
1985.03月 EF81303 富士 門司

P105 1985.03.18 1_020 門司
お姉さん、昨夜はよく眠れましたか?
こんなシーンはもう見ることが出来ません。





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