2023年09月12日 00:00
青函連絡船十和田丸船内
昨日の、湧網線を行く際に乗船した十和田丸です。
船内にあった客室案内図、欲しかったな~
レプリカ作って販売してくれたら買うんですけど。

グリーン指定席です。一人掛け、白い座席カバーが眩しくて、座りたかったですが、雑魚寝の普通船室が関の山の時代です。

船内にあった「サロン海峡」。昼行便は結構お客さんが多くて忙しかったと聞いていますが、夜便はお客さんの入りは今一つです。メニューも多くなく、壁にはアイスコーヒー350円、クリームソーダ350円と書いてあります。
自分は、食堂で海峡ラーメンか、イカ尽くし定食でした。

船内にあった客室案内図、欲しかったな~
レプリカ作って販売してくれたら買うんですけど。

グリーン指定席です。一人掛け、白い座席カバーが眩しくて、座りたかったですが、雑魚寝の普通船室が関の山の時代です。

船内にあった「サロン海峡」。昼行便は結構お客さんが多くて忙しかったと聞いていますが、夜便はお客さんの入りは今一つです。メニューも多くなく、壁にはアイスコーヒー350円、クリームソーダ350円と書いてあります。
自分は、食堂で海峡ラーメンか、イカ尽くし定食でした。

コメント一覧
1. Posted by 波浪規定の部屋 2023年09月12日 09:57

毎度懐かしいお写真、ありがとうございます。
この客室案内図、確かにあったら私も欲しいです。
左舷側にしか乗降口がなかった青函連絡船ならではの
船首を左側にした図は、お宝ものですね。
船の設計図やディスプレイモデルを見る限り、
船首を右側にした状態が大多数であることに後で気がつきました。
(船の公式側は、船首=右側なんでしょうか・・)
青森に保存してある八甲田丸で配布される船内案内図は、
船首を右側にした図にされていて、乗船した時の体の向きと
船体の関係が図と真逆になっていることにモヤモヤしました。
2. Posted by 管理人植木屋 2023年09月16日 12:39
波浪規定さま
いつもご覧頂き、十和田丸へのコメントありがとうございます。
青函連絡船が無くなりすでに35年。他の船の客室案内図なんかは、関係者の方や北会社、函館に係留されている摩周丸内で青函連絡船の保存会を行っているNPO法人さんあたりで保存されているのではないでしょうかね?
レプリカ作って販売して頂けるなら、“買い”なんですが。
また、詳しいお話有難う御座いました。船には疎い管理人なので勉強になりました。
今後も、このブログをご贔屓に。
いつもご覧頂き、十和田丸へのコメントありがとうございます。
青函連絡船が無くなりすでに35年。他の船の客室案内図なんかは、関係者の方や北会社、函館に係留されている摩周丸内で青函連絡船の保存会を行っているNPO法人さんあたりで保存されているのではないでしょうかね?
レプリカ作って販売して頂けるなら、“買い”なんですが。
また、詳しいお話有難う御座いました。船には疎い管理人なので勉強になりました。
今後も、このブログをご贔屓に。